ねんきん特別便が社会保険庁から送付されてきます。宙に浮いた年金記録の5000万件に対して名寄せ作業をするためです。記載漏れや記録に誤りがないかしっかりチェックして回答しましょう。
ねんきん特別便が社保庁から送付されます。基礎年金番号の記載漏れで宙に浮いた年金記録が5000万件もあるそうです。社会保険庁はその記録漏れの年金記録を照合する名寄せ作業を実施し、ねんきん特別便という封書を送付し、記録漏れや加入記録の確認を求めています。5000万件の宙に浮いた年金記録と基礎年金番号の記録を照らし合わせる作業のことを名寄せ作業というのですが、その結果に基づき段階的に送付されてくるそうです。まず、名前や性別と生年月日が全部一致した人には、平成20年の1月に送付されます。次に、名前・性別・生年月日のうちの一部が一致した人には、平成20年の2月から3月をめどに送られます。そして、平成20年の4月から5月には、名寄せ作業で送付の対象にならなかった年金受給権利者に送られ、名寄せで送付対象にならなかった現役世代の人(被保険者)には、平成20年の6月から10月の間に送るという事だそうです。
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年金を受け取れる歳になった時、自分の基礎年金番号が記載漏れで年金が貰えないなんていう事になっていたらどうします?長い間一生懸命払って来たと言うのに、老後の生活はどうすればいいのでしょうね。少子高齢化の御時勢、支えてくれる若い人たちが少ないのはとても不安なことですし、自分達の息子や娘の生活を圧迫するようなこともしたくはありません。今、しっかりと年金記録について受給者としての権利があるかどうか自分自身で確かめる必要があるようです。ねんきん特別便が送付されてくるのはどんな人に多いかというと、転職経験のある人、結婚して姓が変わった人、離婚してまた元の名前に戻った場合や、再婚して何度か名前が変わった人はやっぱり要注意でしょうか。サラリーマンと結婚した女性(配偶者という扶養家族になった人)名前の読み方が難しい(幾つもの読み方ができる)人。厚生年金から国民年金、または国民年金から厚生年金に変わった人、何度かその異動があった人など、心当たりのある人は、ねんきん特別便が送付されてきたら、注意してください。
社会保険庁からねんきん特別便が届いたら、記載の誤りや記録漏れがないかを良く注意してください。名前やその読み方、性別や生年月日に間違いがないかどうか、年齢を若く言ってもらっても喜んではいけません!一番注意するのは加入履歴です。加入履歴つまり自分がどれだけの期間年金保険料を払ってきたかを、良く確かめてください。職場を変わった時、次の職場で年金に加入した時との間に、日付の空白があるかどうかを、チェックしてください。ねんきん特別便の内容や記載事項に、不明瞭な箇所があれば、いい加減に回答を送り返したりしないで、必ず近くの社会保険事務所や、市町村区役所に自ら出向くことをお奨めします。小さなことでもしっかり納得いくまで訊いて見るべきでしょう。またこんな時にもう一つ注意しなければいけないのは、社会保険庁や保険・年金機関などを名乗り、電話などで医療費の還付金があるとか、年金の払い戻しとか言って、銀行口座番号を聞いたり、振込みを要求したりする手口の詐欺が横行しています。社会保険庁ではそのような個人情報に関する電話や、振込依頼はしていません。気をつけましょう。
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